年中行事
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山ノ手七福神めぐり
七福神とは
七福神の信仰は、遠く室町時代中期『仁王般若経・下巻』にある「七難即滅・七福即生」という言葉に源を発し、それ以来『幸福を招く信仰』として広く庶民の間に広がったものです。
毎年お正月に、一年の福を招来するため、七福神を安置する神社・仏閣に参拝し、心から幸福を祈る行事であります。
山ノ手七福神めぐりコース順一例
神楽坂 毘沙門天(善國寺) | TEL:03-3269-0641 |
→牛込柳町 大黒天(経王寺) | TEL:03-3341-1314 |
→抜弁天 弁財天(厳島神社) | TEL:03-3351-5875 (西向天神) |
→新宿7丁目 福禄寿(永福寺) | TEL:03-3203-8910 |
→新宿6丁目 寿老人(法善寺) | TEL:03-3351-4080 |
→新宿2丁目 布袋尊(太宗寺) | TEL:03-3356-7731 |
→歌舞伎町 恵比寿神(鬼王神社) | TEL:03-3200-2904 |
なお、7箇所周るための所要時間は徒歩=約2時間半、電車利用=約1時間半となります。
当七福神の縁起もの
御朱印
節分豆まき式
元来は中国で大晦日に悪鬼を追い払う行事として行われてきたもの。仏教とともに日本に伝わり、宮中行事から神社仏閣でも行われるようになった。
豆を投げて鬼を追い払い、「鬼は外、福は内」と大声で唱え、除災得幸を祈る行事。当山では毎年2月3日14時半より二百余名がお加持を受け、豆をまいている。
神楽の奉納は15時、豆まきはおよそ15時半から。年男・年女はもちろん、そうでない方でも豆をまきたい方は是非お申込み下さい。
初穂料は5,000円です。(お土産もつきます)
詳しくはお電話(03-3269-0641)、又はメールでお問い合わせください。
お申込み書はお送りいただいてもお送りいただいても結構です。
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花まつり
4月8日はお釈迦様のご生誕された日です。
お釈迦様がお生まれになった時、竜が天から香湯を注いだという話があり、日本では古来よりお釈迦さまに柄杓で甘茶をかける習慣があります。
当寺院においても5日および8日にお釈迦様の像を安置し、参拝された方に甘茶をかけていただいております。また甘茶のお持ち帰り用パックを1つ100円で販売しております。
売り上げは全てアジアの恵まれない方に寄付をさせて頂いております。
ほうろく灸
夏の土用の時期に行われる日蓮宗の修法行事。
江戸時代から続けられているまじないで頭に「ほうろく」をかぶせ、その上に火のついたもぐさを乗せて祈祷を行い、頭痛封じ、夏負け、夏バテ防止のご利益を得ることが出来る。
当山では7月下旬のほおずき市の最中に実施している。
令和6年のほうろく灸は7月25日(木)15時と17時に厳修致します。
初穂料は3,000円です。詳細はお電話(03‐3269‐0641)にてお問い合わせください。
東京の祭りサイトにも紹介されています。
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