毘沙門講のご案内
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開法の会(毘沙門講)のご案内
「講(こう)」とは、大勢で信仰儀礼や修行を行う集団のことで、講中ともいいます。
元来は、大寺院の中で仏教の研鑚をする僧侶たちの集まりのことでしたが、仏教が民間に広まるに従がって、一般の信仰集団を指すようになりました。
特に江戸時代から庶民の間に講が教多く作られ、寺社へ盛んに参詣しました。
当寺院におきましても昭和42年に毘沙門講を設立し現在まで続いております。
一緒にお経を習いませんか。最後に法話がございます。通常は毎月五日、本堂にて二時から開かれます。
法話の後、皆さんでお茶をいただきます。諸経費は1千円/月になります。なお、1月2月は日時が異なります。また10月は11時よりお経をあげお昼の後、万灯の花飾り作成となります。
詳細は本寺院までお問い合わせください。